“恋をするための寮”を舞台にした、里中実華の新連載がマーガレットで
本日8月20日に発売されたマーガレット18号(集英社)にて、「空色レモンと迷い猫」の里中実華による新連載「愛したがりのメゾン」がスタートした。
「愛したがりのメゾン」はとある高校の男女共同の寮を舞台に描く物語。高校の入学試験で困っていたところを助けてくれた男子・爽に一目惚れした主人公のわかばは、彼が寮に入るという話を聞きつけ、そのあとを追うことに。晴れて爽と同じ寮に入ることになったわかばだったが、2人が入寮したのは大学の教授が恋愛心理学を研究するために作った寮で、入寮者同士で恋愛することが推奨されており……。
このほか今号では菜々川さらりによる新連載「恋煩いシークエンス」も始動。宮城理子「メイちゃんの執事DX」の連載100回を記念し、宝塚歌劇による「メイちゃんの執事」の舞台で理人役を演じた紅ゆずると宮城の対談も掲載された。さらにやまもり三香「椿町ロンリープラネット」のこれまでに発表されてきたすべてのカラーイラストを集めたイラストレーションブックも付属している。